先日は至急でレザーバッグの持ち手ハンドル修理のご依頼がありました。
持ち手部分をよく見るとハンドル部分をお客様ご自身で直したらしく、ハギレを強制的にミシンで縫いつけた感じになっていました。 今回の作業は20分お時間をいただき縫いつけてあるハギレを再利用して修理しました。
持ち手部分のギリギリのところを同色のミシン糸で縫製。その後、黒糸で縫われた部分を切り端処理して完成です。 持ち手ハンドル中央部分にもミシンがかかっていましたが、黒糸を外し革用オイルで磨いて縫い穴が遠目で目立たないようにしてあります。 壊れたバッグの持ち手ハンドルの修理、なくなった肩紐を作り直すなどキュート内工房移転ショップで受付中です。
お気に入りのバッグや小物などの修理、見積は無料ですのでお気軽にご相談くださいませ。