【当工房にて製作しました商品の販売サイト】
【ネットショッピングモールで購入するメリット】
1,銀行振込・コンビニ決済・カード決済・QRコード決済・携帯引落・(ミンネは後払決済可能)など豊富な決済手段があります。
※下記はあくまで個人での感想であり22,23,歳のときの体の至るとこからカテーテルが挿入され歩くのも困難な1年の入院、34歳の腎臓移植手術で麻酔がないとつらく傷口が広く縫い目が裂けないよう安静第一の時などその他、瀕死の重体の場合はできません。
内科的比較的体の自由の効くときの内容となります。
筑波大附属病院の入院生活備忘録2 ネフローゼ症候群は再発しやすい病気とのことで、ステロイドや免疫抑制剤での副作用での感染症もあり今回1ヶ月入院して一時退院そして1週間立たずに2週間の再入院と2度あることは3度あると今後に向けて備えなければならないと痛感。
もちろん3度目の再入院がないのが至上命題だが免疫が落ちる以外に精神への副作用、歯、目、内蔵、骨、コレステロール、血糖値などに副作用で悪影響が否めないのも事実。
入院生活をより効率的に利用してスキルアップなどできるか考えてみる。
筑波大病院へ入院前は仕事も順調でさらなる給料アップのため、元々持っていた大型車の免許に加えトレーラーを運転できる牽引の免許を取得。
前から持っていた高所作業車、フォークリフト、ガス溶接、足場組立、有機溶剤作業主任者の資格証を1つにまとめたので、給料が上がるように来年は適宜資格も追加していきたい。
さらにスキルアップとして運行管理者の3日間の講習を受けテストを受けたが1回目は残念ながら不合格。
来年は運行管理者を最初に取りその後に危険物4を目指したい。
1番目に運行管理者とって2番目に危険物取ったらよく計画立ててだが衛生管理者と簿記2級も目指したい。
次回入院した際は、資格勉強も視野に入院生活という監禁された環境と他人のおしゃべり、生活音、いびきなどをシャットダウンできるノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンかヘッドホンが必要だな。その位の追加投資は自分にとっても有益。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと1 目標を強く持って資格勉強と入院生活中の雑音を消し集中できる空間を作ること
最初の入院と今回の再入院でパソコンでできる会計、確定申告、領収書整理、ブログなどの投稿、お店などのプロフィールなどの更新、ネットショップの修正と追加、合計3週間分の仕事はなんとか用意できて終わった。
しかしその後が暇。点滴に繋がっていると筑波大病院内しかいられずコンセントから外すと30分で点滴自体の警報がなる。
最初は資格勉強の他インターネットで書籍や漫画を読んでいたけどそれも飽きて、自堕落になっていく自分の存在自体が残念になっていく。
再入院で14冊、1週間後に笠間図書館でインターネット予約でビジネス書などを30冊レンタル。
最初の入院からそれをやらなかったのが後悔。
点滴が外れてから1週間は体力の衰えと筋力低下が見るだけでわかり歩いてもすぐに足がもつれてしまう。 最後の1週間は体力回復のための散歩と筋トレがメインで結局、退院までの最後の1週間で10数冊しか読めず時間を無駄にしてしまった。
インターネット予約で30冊取置できる笠間図書館は書籍数も含めダントツ。
更に書籍の発行年で検索できるので最新刊が簡単に探せるので、コロナの問題やZ世代のこと、インフレのことツイッターではなくXになったことなど実際に書籍を見て探して読むより最新情報が手に入る。
インターネット予約=市の住民で石岡図書館は4冊まで市街の住民で土浦図書館は5冊まで。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと2
点滴に繋がっているときはパソコンでの経理の仕事や資格勉強以外に気分転換に本はあるだけあったほうが精神衛生的にもいい。
最新刊の本を読むことで新しい情報に触れられて、勉強や仕事で他の人から遅れることへの心理的ダメージが緩和される。
特に最新刊がたくさんあるのに点滴に繋がれなくなると体力の衰えがひびき運動に時間が取られるようになって本を読むペースが落ちる。
入院中散歩をするにしても筋トレをするにもスマホアプリはすごく使える。
散歩初日は1km歩くので限界。2日目5km限界。3日目7.6kmで限界。
4日目クロックスからダンスで使っていた運動用バスケシューズと湿布が家から届き10.32km。 5日目11.01km。
採血やレントゲンなどの検査が入り6日目12.97km。
7日目15.23km。 退院に向けての腎臓内科医との話し合い。退院後の役所手続きなどの相談をソーシャルワーカーと話し合い。ステロイドや冬季鬱の影響での心理面改善のための精神薬と睡眠薬の調整での話し合いなどがあったため8日目10.67km。
ネットショップの再開や入院生活の振り返り、今後の計画などでほとんどパソコン作業9日目0km 全く本が読めず散歩、筋トレもできなかった。
散歩についてはスマホアプリ UNDER ARMOUR社のMap My Walkが歩いた場所や歩いた距離、消費カロリー、時間がわかりやすかったので重宝。
アディダスのアプリもあったようだが今回は最初に使ったアンダーアーマーで。
筋トレに関しては筋肉がガッツリ減っていたのでベッド場でできる軽い運動からを候補にしてアプリ30日間フィットネスを利用。
毎日自分の筋肉量に合わせて調整でき消費カロリーもわかったので重宝。
更に体重管理もできたため、ウォーキングと筋トレでどれだけカロリー消費して摂取カロリーも運動量で調整することができたので1回も体重が増える事なく減り続けまだ目標体重には行ってないが目標までは続けたい。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと3
散歩アプリ、筋トレアプリを使って体重管理、消費カロリー管理、筋トレを点滴に繋がれているうちからやればよかった。
点滴のルートが入っていると腕が使えないので、足、お腹、背中など腕以外から開始する。
やり始めたのが最後の10日なので1ヶ月以上時間を無駄にしてしまった。最初からやっていれば体の体力、体の衰えからくるメンタル低下も防げた。
全身痒くなるのは腎不全の特徴でもあるし、それを見越してガッツリ保湿しても病院はとにかく乾燥する。
病院にいるときこそ、衛生面、乾燥面から毎日の歯磨きとフロス、体の保湿、顔の保湿、唇、手など抜けがないように保湿したい。
病院にいると健康になるせいか何故か角質が増える。
ピーリングやオイルマッサージがあると肌荒れなど精神面でのストレスが緩和される。
病院の医師、看護師は20代が多く10代の学生看護学生。30代の医師なりたての見習いの人も多い。 病気で体力、メンタルが弱ってるときに若くて元気な人をみてるとそれだけでメンタルが結構削られる。
個人的に入院前にやったほうがいいこと1
難病でもあり身体障害者1級でもあり20代から毎年20年近く入退院を繰り返しているので入院がなんとなくわかる。
今回、保湿や角質除去、身だしなみセットや歯磨きセット、入院シャワーセット、コーヒー、ドレッシング、炭酸水など日常生活する上でほとんど完璧に揃えてることができた。
洗濯乾燥機は病院に完備、コンビニ、コーヒーショップも併設。
しかも物が足らなければアマゾンで2日後には届く。過不足なく生活できる。
唯一の後悔は美容室に3ヶ月行ってなかったこと。
周りの若さには絶対敵わないし、看護師、医師、薬剤師すべて知能指数が高く頭の良さでも敵わない。
重病、自由がなく監視があり制限も多く、おいしい食べ物もない惨めになる要素しかないのでメンタルにくる。
再入院でも2週間走り抜けられたのは入院に備えての徹底した準備もあったけど、美容室に行って髪切ってパーマかけて、白髪ぼかしできたのが大きい。
備忘録として
20代から消化器官の病気をして入退院を繰り返していましたが、30代前半からは主に腎臓が悪くなり人工透析を行いその後に腎臓移植をしました。
腎臓移植のあとは、腎生検などで1週間程度入院があったり、20代の頃の消化器内科の病気で年1回程度10日程度入院したりしてました。
今回のネフローゼ症候群は尿からタンパク質がもれて血液中のタンパク質であるアルブミンが少なくなることで体全体がむくむ病態の総称です。
日本では10万人に5人くらいの頻度でおこる難病で血管の外に水分と塩分が漏れ出ます。
今回血液や尿中の数値は悪かったのですが、体は浮腫んでいる以外はずっと普通の状態。
しかし腎臓移植でもあったステロイドの副作用でメンタルが大きく鬱傾向になったのが注意しなければならないところ。
死んだ父親もステロイドを使ったときは幻影のようなベッドから地中に吸い込まれるとよく言ってたのが記憶にあります。
このような強い精神への影響も副作用の一つです。
特発性ネフローゼ症候群はその80%は再発をおこし、そのうちの半数が1年に4回以上再発する場合もあるとのこと仕事がまともにできるのか若干不安材料でもあります。
治療は毎日のステロイドと免疫抑制剤などの大量の薬に加え減塩食・低タンパク質・安静、飲水制限・尿の蓄尿などで基本的に手術もなく暇でした。
同じ病気の人は点滴に繋がれても1日30分のところ、去年の入院で足にできたエコノミー症候群またの名を深部静脈血栓症という病気を併せ持ってる自分は最後の1週間以外は点滴に繋がれっぱなしでした。
体力はまだあったので点滴を引っ張ってコンビニに行くことができましたが、今回の入院で大きく筋肉がなくなり次回入院になったとき用に入院のための肉体づくりは必要と痛感する今回の入院でした。
1日1800キロカロリーの食事が病院から提供されていると知らされていたけど実際は、低たんぱく、減塩などで1日1600キロカロリーの食事。
200gでも体重が増えると水分摂取を減らすとかより面倒なことになってくるので毎食出てくるご飯やパンを食べずひたすら空腹を我慢するのも厳しい日々でした。
結局のところ、炭水化物を食べなかったので1日1200キロカロリーが肉体の標準消費カロリー。 ガクッと下がってしまったので最初は1食400キロカロリーコンビニおにぎり2個分からはじめて低たんぱく食の中から筋肉をつけないといけないですね。
更に退院後は、1日水分2000ml以内に抑えたほうがいいとの指示。 摂取カロリー、接種水分の制限が今後大変になってきそうです。
腎臓は悪くなると一生治らないので今後の人生続くとなると気が重いですね・
普段、ダブルワークのときは忙しくてなかなかブログ更新ができなかったのですが強制的に病院監禁になったおかげで定番商品の写真の取り直し、発送方法の増設、ショップ内の説明文確認などの見直しができています。
前回に続き今回は、錨/船を停泊するイカリ帯留め、江戸風水墨画デザイン帯留め、ココペリアメリカの精霊帯留め、縁起の良いウミガメ帯留め、フェザーの帯留め、蝶の帯留め、梟の帯留め、鳳凰の帯留めなど定番商品を更新しました。
販売開始と発送は筑波大病院から退院後となりますので、退院が決まり次第販売開始のお知らせをいたします。
入院が1ヶ月半を超え長いようでしたが、入院1週間目にノートパソコンが全く起動しなくなって仕事ができなくなったのが一番の思い出。
ネットを探していると、バッテリーを外して電源より起動するとパソコンが復活する可能性があると見つけました。
バッテリー自体の取り外しができずパソコンが起動しないため電池がなくなるのも3,4日かかるかと思ったので一か八か分解してバッテーリーコードを外してみました。意外と成功し入院1ヶ月半パソコン作業ができています。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月1日から筑波大附属病院の腎臓内科にネフローゼ症候群で入院して1ヶ月。
11月末に様子見で自宅安静退院したのですが12月1日の外来で肺炎の所見からレントゲンを撮り気管支炎と診断され再入院となりました。
腎不全に使っている免疫抑制剤とネフローゼ症候群で使っているステロイド剤は感染症をにかかりやすく重症化しやすい薬の副作用があるとのことで抗生剤を使ってウイルスを除去していくことになりました。
一時退院後もなにかあるかわからないので、体調も良いわけではなかったので再入院した場合でも仕事ができるよう羽織紐や帯留め、根付、根付プレートなど新商品の開発と定番帯留め商品の写真の取り直しなど進めていました。
着物や浴衣の帯締めに通して使える定番の真鍮ブラス製の帯留め、扇、扇子、四つ葉のクローバー、猫(すまし顔キャット)、星(英字刻印スター)、貝(海の宝石シェル)、王冠(クラウン)、神社などに使われる変わり三つ巴紋、復活の象徴鳳凰・孔雀、ウサギ(兎)、レトロゴシック調唐草帯留めなどミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売登録しました。
発送などは退院してからですので退院後にショップをオープンし、ヤフオクなどでも販売を行って行きます。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月末に一時退院しまして新商品の制作などをしていたのですが12月1日の外来で肺炎の疑いとのことで筑波大学附属病院に再入院となってしまいました。
ネフローゼ症候群という難病にかかっており免疫抑制剤とステロイド治療の副作用で肺炎などの感染症は重症化しやすいのでまだ退院の見通しが立っていません。
一時退院で新商品を多数用意できましたので、ミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売開始しました。
ヘビの根付は吉兆や幸運のモチーフとされており、着物や浴衣の柄とかにもよく使われています。
カエルの根付は、子孫繁栄や無事帰るなど良いモチーフとされていて蛇、蛙、蛞蝓など3すくみで古来より使われています。
矢の根付プレートは帯に挿して使いますが、武士としての強く逞しい成長などお守り魔除けの破魔矢としても使われます。
扇の根付プレートは開くと末広がりになり縁起が良いと着物以外にも茶道などにもよく使われます。
販売先はミンネ・クリーマ・iichi・ヤフオク・メルカリなどで販売しています。
販売先→クリーマ https://www.creema.jp/c/jsken/item/onsale
※下記はあくまで個人での感想であり22,23,歳のときの体の至るとこからカテーテルが挿入され歩くのも困難な1年の入院、34歳の腎臓移植手術で麻酔がないとつらく傷口が広く縫い目が裂けないよう安静第一の時などその他、瀕死の重体の場合はできません。
内科的比較的体の自由の効くときの内容となります。
筑波大附属病院の入院生活備忘録2 ネフローゼ症候群は再発しやすい病気とのことで、ステロイドや免疫抑制剤での副作用での感染症もあり今回1ヶ月入院して一時退院そして1週間立たずに2週間の再入院と2度あることは3度あると今後に向けて備えなければならないと痛感。
もちろん3度目の再入院がないのが至上命題だが免疫が落ちる以外に精神への副作用、歯、目、内蔵、骨、コレステロール、血糖値などに副作用で悪影響が否めないのも事実。
入院生活をより効率的に利用してスキルアップなどできるか考えてみる。
筑波大病院へ入院前は仕事も順調でさらなる給料アップのため、元々持っていた大型車の免許に加えトレーラーを運転できる牽引の免許を取得。
前から持っていた高所作業車、フォークリフト、ガス溶接、足場組立、有機溶剤作業主任者の資格証を1つにまとめたので、給料が上がるように来年は適宜資格も追加していきたい。
さらにスキルアップとして運行管理者の3日間の講習を受けテストを受けたが1回目は残念ながら不合格。
来年は運行管理者を最初に取りその後に危険物4を目指したい。
1番目に運行管理者とって2番目に危険物取ったらよく計画立ててだが衛生管理者と簿記2級も目指したい。
次回入院した際は、資格勉強も視野に入院生活という監禁された環境と他人のおしゃべり、生活音、いびきなどをシャットダウンできるノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンかヘッドホンが必要だな。その位の追加投資は自分にとっても有益。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと1 目標を強く持って資格勉強と入院生活中の雑音を消し集中できる空間を作ること
最初の入院と今回の再入院でパソコンでできる会計、確定申告、領収書整理、ブログなどの投稿、お店などのプロフィールなどの更新、ネットショップの修正と追加、合計3週間分の仕事はなんとか用意できて終わった。
しかしその後が暇。点滴に繋がっていると筑波大病院内しかいられずコンセントから外すと30分で点滴自体の警報がなる。
最初は資格勉強の他インターネットで書籍や漫画を読んでいたけどそれも飽きて、自堕落になっていく自分の存在自体が残念になっていく。
再入院で14冊、1週間後に笠間図書館でインターネット予約でビジネス書などを30冊レンタル。
最初の入院からそれをやらなかったのが後悔。
点滴が外れてから1週間は体力の衰えと筋力低下が見るだけでわかり歩いてもすぐに足がもつれてしまう。 最後の1週間は体力回復のための散歩と筋トレがメインで結局、退院までの最後の1週間で10数冊しか読めず時間を無駄にしてしまった。
インターネット予約で30冊取置できる笠間図書館は書籍数も含めダントツ。
更に書籍の発行年で検索できるので最新刊が簡単に探せるので、コロナの問題やZ世代のこと、インフレのことツイッターではなくXになったことなど実際に書籍を見て探して読むより最新情報が手に入る。
インターネット予約=市の住民で石岡図書館は4冊まで市街の住民で土浦図書館は5冊まで。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと2
点滴に繋がっているときはパソコンでの経理の仕事や資格勉強以外に気分転換に本はあるだけあったほうが精神衛生的にもいい。
最新刊の本を読むことで新しい情報に触れられて、勉強や仕事で他の人から遅れることへの心理的ダメージが緩和される。
特に最新刊がたくさんあるのに点滴に繋がれなくなると体力の衰えがひびき運動に時間が取られるようになって本を読むペースが落ちる。
入院中散歩をするにしても筋トレをするにもスマホアプリはすごく使える。
散歩初日は1km歩くので限界。2日目5km限界。3日目7.6kmで限界。
4日目クロックスからダンスで使っていた運動用バスケシューズと湿布が家から届き10.32km。 5日目11.01km。
採血やレントゲンなどの検査が入り6日目12.97km。
7日目15.23km。 退院に向けての腎臓内科医との話し合い。退院後の役所手続きなどの相談をソーシャルワーカーと話し合い。ステロイドや冬季鬱の影響での心理面改善のための精神薬と睡眠薬の調整での話し合いなどがあったため8日目10.67km。
ネットショップの再開や入院生活の振り返り、今後の計画などでほとんどパソコン作業9日目0km 全く本が読めず散歩、筋トレもできなかった。
散歩についてはスマホアプリ UNDER ARMOUR社のMap My Walkが歩いた場所や歩いた距離、消費カロリー、時間がわかりやすかったので重宝。
アディダスのアプリもあったようだが今回は最初に使ったアンダーアーマーで。
筋トレに関しては筋肉がガッツリ減っていたのでベッド場でできる軽い運動からを候補にしてアプリ30日間フィットネスを利用。
毎日自分の筋肉量に合わせて調整でき消費カロリーもわかったので重宝。
更に体重管理もできたため、ウォーキングと筋トレでどれだけカロリー消費して摂取カロリーも運動量で調整することができたので1回も体重が増える事なく減り続けまだ目標体重には行ってないが目標までは続けたい。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと3
散歩アプリ、筋トレアプリを使って体重管理、消費カロリー管理、筋トレを点滴に繋がれているうちからやればよかった。
点滴のルートが入っていると腕が使えないので、足、お腹、背中など腕以外から開始する。
やり始めたのが最後の10日なので1ヶ月以上時間を無駄にしてしまった。最初からやっていれば体の体力、体の衰えからくるメンタル低下も防げた。
全身痒くなるのは腎不全の特徴でもあるし、それを見越してガッツリ保湿しても病院はとにかく乾燥する。
病院にいるときこそ、衛生面、乾燥面から毎日の歯磨きとフロス、体の保湿、顔の保湿、唇、手など抜けがないように保湿したい。
病院にいると健康になるせいか何故か角質が増える。
ピーリングやオイルマッサージがあると肌荒れなど精神面でのストレスが緩和される。
病院の医師、看護師は20代が多く10代の学生看護学生。30代の医師なりたての見習いの人も多い。 病気で体力、メンタルが弱ってるときに若くて元気な人をみてるとそれだけでメンタルが結構削られる。
個人的に入院前にやったほうがいいこと1
難病でもあり身体障害者1級でもあり20代から毎年20年近く入退院を繰り返しているので入院がなんとなくわかる。
今回、保湿や角質除去、身だしなみセットや歯磨きセット、入院シャワーセット、コーヒー、ドレッシング、炭酸水など日常生活する上でほとんど完璧に揃えてることができた。
洗濯乾燥機は病院に完備、コンビニ、コーヒーショップも併設。
しかも物が足らなければアマゾンで2日後には届く。過不足なく生活できる。
唯一の後悔は美容室に3ヶ月行ってなかったこと。
周りの若さには絶対敵わないし、看護師、医師、薬剤師すべて知能指数が高く頭の良さでも敵わない。
重病、自由がなく監視があり制限も多く、おいしい食べ物もない惨めになる要素しかないのでメンタルにくる。
再入院でも2週間走り抜けられたのは入院に備えての徹底した準備もあったけど、美容室に行って髪切ってパーマかけて、白髪ぼかしできたのが大きい。
備忘録として
20代から消化器官の病気をして入退院を繰り返していましたが、30代前半からは主に腎臓が悪くなり人工透析を行いその後に腎臓移植をしました。
腎臓移植のあとは、腎生検などで1週間程度入院があったり、20代の頃の消化器内科の病気で年1回程度10日程度入院したりしてました。
今回のネフローゼ症候群は尿からタンパク質がもれて血液中のタンパク質であるアルブミンが少なくなることで体全体がむくむ病態の総称です。
日本では10万人に5人くらいの頻度でおこる難病で血管の外に水分と塩分が漏れ出ます。
今回血液や尿中の数値は悪かったのですが、体は浮腫んでいる以外はずっと普通の状態。
しかし腎臓移植でもあったステロイドの副作用でメンタルが大きく鬱傾向になったのが注意しなければならないところ。
死んだ父親もステロイドを使ったときは幻影のようなベッドから地中に吸い込まれるとよく言ってたのが記憶にあります。
このような強い精神への影響も副作用の一つです。
特発性ネフローゼ症候群はその80%は再発をおこし、そのうちの半数が1年に4回以上再発する場合もあるとのこと仕事がまともにできるのか若干不安材料でもあります。
治療は毎日のステロイドと免疫抑制剤などの大量の薬に加え減塩食・低タンパク質・安静、飲水制限・尿の蓄尿などで基本的に手術もなく暇でした。
同じ病気の人は点滴に繋がれても1日30分のところ、去年の入院で足にできたエコノミー症候群またの名を深部静脈血栓症という病気を併せ持ってる自分は最後の1週間以外は点滴に繋がれっぱなしでした。
体力はまだあったので点滴を引っ張ってコンビニに行くことができましたが、今回の入院で大きく筋肉がなくなり次回入院になったとき用に入院のための肉体づくりは必要と痛感する今回の入院でした。
1日1800キロカロリーの食事が病院から提供されていると知らされていたけど実際は、低たんぱく、減塩などで1日1600キロカロリーの食事。
200gでも体重が増えると水分摂取を減らすとかより面倒なことになってくるので毎食出てくるご飯やパンを食べずひたすら空腹を我慢するのも厳しい日々でした。
結局のところ、炭水化物を食べなかったので1日1200キロカロリーが肉体の標準消費カロリー。 ガクッと下がってしまったので最初は1食400キロカロリーコンビニおにぎり2個分からはじめて低たんぱく食の中から筋肉をつけないといけないですね。
更に退院後は、1日水分2000ml以内に抑えたほうがいいとの指示。 摂取カロリー、接種水分の制限が今後大変になってきそうです。
腎臓は悪くなると一生治らないので今後の人生続くとなると気が重いですね・
普段、ダブルワークのときは忙しくてなかなかブログ更新ができなかったのですが強制的に病院監禁になったおかげで定番商品の写真の取り直し、発送方法の増設、ショップ内の説明文確認などの見直しができています。
前回に続き今回は、錨/船を停泊するイカリ帯留め、江戸風水墨画デザイン帯留め、ココペリアメリカの精霊帯留め、縁起の良いウミガメ帯留め、フェザーの帯留め、蝶の帯留め、梟の帯留め、鳳凰の帯留めなど定番商品を更新しました。
販売開始と発送は筑波大病院から退院後となりますので、退院が決まり次第販売開始のお知らせをいたします。
入院が1ヶ月半を超え長いようでしたが、入院1週間目にノートパソコンが全く起動しなくなって仕事ができなくなったのが一番の思い出。
ネットを探していると、バッテリーを外して電源より起動するとパソコンが復活する可能性があると見つけました。
バッテリー自体の取り外しができずパソコンが起動しないため電池がなくなるのも3,4日かかるかと思ったので一か八か分解してバッテーリーコードを外してみました。意外と成功し入院1ヶ月半パソコン作業ができています。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月1日から筑波大附属病院の腎臓内科にネフローゼ症候群で入院して1ヶ月。
11月末に様子見で自宅安静退院したのですが12月1日の外来で肺炎の所見からレントゲンを撮り気管支炎と診断され再入院となりました。
腎不全に使っている免疫抑制剤とネフローゼ症候群で使っているステロイド剤は感染症をにかかりやすく重症化しやすい薬の副作用があるとのことで抗生剤を使ってウイルスを除去していくことになりました。
一時退院後もなにかあるかわからないので、体調も良いわけではなかったので再入院した場合でも仕事ができるよう羽織紐や帯留め、根付、根付プレートなど新商品の開発と定番帯留め商品の写真の取り直しなど進めていました。
着物や浴衣の帯締めに通して使える定番の真鍮ブラス製の帯留め、扇、扇子、四つ葉のクローバー、猫(すまし顔キャット)、星(英字刻印スター)、貝(海の宝石シェル)、王冠(クラウン)、神社などに使われる変わり三つ巴紋、復活の象徴鳳凰・孔雀、ウサギ(兎)、レトロゴシック調唐草帯留めなどミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売登録しました。
発送などは退院してからですので退院後にショップをオープンし、ヤフオクなどでも販売を行って行きます。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月末に一時退院しまして新商品の制作などをしていたのですが12月1日の外来で肺炎の疑いとのことで筑波大学附属病院に再入院となってしまいました。
ネフローゼ症候群という難病にかかっており免疫抑制剤とステロイド治療の副作用で肺炎などの感染症は重症化しやすいのでまだ退院の見通しが立っていません。
一時退院で新商品を多数用意できましたので、ミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売開始しました。
ヘビの根付は吉兆や幸運のモチーフとされており、着物や浴衣の柄とかにもよく使われています。
カエルの根付は、子孫繁栄や無事帰るなど良いモチーフとされていて蛇、蛙、蛞蝓など3すくみで古来より使われています。
矢の根付プレートは帯に挿して使いますが、武士としての強く逞しい成長などお守り魔除けの破魔矢としても使われます。
扇の根付プレートは開くと末広がりになり縁起が良いと着物以外にも茶道などにもよく使われます。
販売先はミンネ・クリーマ・iichi・ヤフオク・メルカリなどで販売しています。
販売先→クリーマ https://www.creema.jp/c/jsken/item/onsale
本革の馬革レザージャケットを壁の釘にひっかけて破ってしまった物をワッペンを付けてリメイク修理。
裂けた革は四方八方に破れがあるため革自体を縫ってしまうと縮んだり見栄えが悪くなってしまうので革の傷を覆えるサイズで同色のワッペンでリメイク修理しました。
裏布を外して縫っているため裏側に縫い目が見えず突っ張ったりしないようになっています。
こちらは既存の牛側のレザージャケットにシルバーのハトメで穴をあけリングやスタッズを付けてリメイクしたものです。
なるべく軽量のスタッズやハトメを使用しているため重さは大きくかわらず仕上がっています。
既存のものに少し手を加えるだけでもオリジナリティーが出ますね。
作業賃は基本的に時間給となっています。
メールにてご希望の加工内容と損傷個所の写真をお送りいただけましたら加工時間とお見積りも可能です。
ジッパーの修理は革のほうが痛んで裂けてしまうため基本的には承っていません。
また合皮も縫った所より剝がれて行ってしまうので当工房では承っていません。
お電話は別件の仕事などもありますので出るのが難しいです。
※下記はあくまで個人での感想であり22,23,歳のときの体の至るとこからカテーテルが挿入され歩くのも困難な1年の入院、34歳の腎臓移植手術で麻酔がないとつらく傷口が広く縫い目が裂けないよう安静第一の時などその他、瀕死の重体の場合はできません。
内科的比較的体の自由の効くときの内容となります。
筑波大附属病院の入院生活備忘録2 ネフローゼ症候群は再発しやすい病気とのことで、ステロイドや免疫抑制剤での副作用での感染症もあり今回1ヶ月入院して一時退院そして1週間立たずに2週間の再入院と2度あることは3度あると今後に向けて備えなければならないと痛感。
もちろん3度目の再入院がないのが至上命題だが免疫が落ちる以外に精神への副作用、歯、目、内蔵、骨、コレステロール、血糖値などに副作用で悪影響が否めないのも事実。
入院生活をより効率的に利用してスキルアップなどできるか考えてみる。
筑波大病院へ入院前は仕事も順調でさらなる給料アップのため、元々持っていた大型車の免許に加えトレーラーを運転できる牽引の免許を取得。
前から持っていた高所作業車、フォークリフト、ガス溶接、足場組立、有機溶剤作業主任者の資格証を1つにまとめたので、給料が上がるように来年は適宜資格も追加していきたい。
さらにスキルアップとして運行管理者の3日間の講習を受けテストを受けたが1回目は残念ながら不合格。
来年は運行管理者を最初に取りその後に危険物4を目指したい。
1番目に運行管理者とって2番目に危険物取ったらよく計画立ててだが衛生管理者と簿記2級も目指したい。
次回入院した際は、資格勉強も視野に入院生活という監禁された環境と他人のおしゃべり、生活音、いびきなどをシャットダウンできるノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンかヘッドホンが必要だな。その位の追加投資は自分にとっても有益。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと1 目標を強く持って資格勉強と入院生活中の雑音を消し集中できる空間を作ること
最初の入院と今回の再入院でパソコンでできる会計、確定申告、領収書整理、ブログなどの投稿、お店などのプロフィールなどの更新、ネットショップの修正と追加、合計3週間分の仕事はなんとか用意できて終わった。
しかしその後が暇。点滴に繋がっていると筑波大病院内しかいられずコンセントから外すと30分で点滴自体の警報がなる。
最初は資格勉強の他インターネットで書籍や漫画を読んでいたけどそれも飽きて、自堕落になっていく自分の存在自体が残念になっていく。
再入院で14冊、1週間後に笠間図書館でインターネット予約でビジネス書などを30冊レンタル。
最初の入院からそれをやらなかったのが後悔。
点滴が外れてから1週間は体力の衰えと筋力低下が見るだけでわかり歩いてもすぐに足がもつれてしまう。 最後の1週間は体力回復のための散歩と筋トレがメインで結局、退院までの最後の1週間で10数冊しか読めず時間を無駄にしてしまった。
インターネット予約で30冊取置できる笠間図書館は書籍数も含めダントツ。
更に書籍の発行年で検索できるので最新刊が簡単に探せるので、コロナの問題やZ世代のこと、インフレのことツイッターではなくXになったことなど実際に書籍を見て探して読むより最新情報が手に入る。
インターネット予約=市の住民で石岡図書館は4冊まで市街の住民で土浦図書館は5冊まで。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと2
点滴に繋がっているときはパソコンでの経理の仕事や資格勉強以外に気分転換に本はあるだけあったほうが精神衛生的にもいい。
最新刊の本を読むことで新しい情報に触れられて、勉強や仕事で他の人から遅れることへの心理的ダメージが緩和される。
特に最新刊がたくさんあるのに点滴に繋がれなくなると体力の衰えがひびき運動に時間が取られるようになって本を読むペースが落ちる。
入院中散歩をするにしても筋トレをするにもスマホアプリはすごく使える。
散歩初日は1km歩くので限界。2日目5km限界。3日目7.6kmで限界。
4日目クロックスからダンスで使っていた運動用バスケシューズと湿布が家から届き10.32km。 5日目11.01km。
採血やレントゲンなどの検査が入り6日目12.97km。
7日目15.23km。 退院に向けての腎臓内科医との話し合い。退院後の役所手続きなどの相談をソーシャルワーカーと話し合い。ステロイドや冬季鬱の影響での心理面改善のための精神薬と睡眠薬の調整での話し合いなどがあったため8日目10.67km。
ネットショップの再開や入院生活の振り返り、今後の計画などでほとんどパソコン作業9日目0km 全く本が読めず散歩、筋トレもできなかった。
散歩についてはスマホアプリ UNDER ARMOUR社のMap My Walkが歩いた場所や歩いた距離、消費カロリー、時間がわかりやすかったので重宝。
アディダスのアプリもあったようだが今回は最初に使ったアンダーアーマーで。
筋トレに関しては筋肉がガッツリ減っていたのでベッド場でできる軽い運動からを候補にしてアプリ30日間フィットネスを利用。
毎日自分の筋肉量に合わせて調整でき消費カロリーもわかったので重宝。
更に体重管理もできたため、ウォーキングと筋トレでどれだけカロリー消費して摂取カロリーも運動量で調整することができたので1回も体重が増える事なく減り続けまだ目標体重には行ってないが目標までは続けたい。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと3
散歩アプリ、筋トレアプリを使って体重管理、消費カロリー管理、筋トレを点滴に繋がれているうちからやればよかった。
点滴のルートが入っていると腕が使えないので、足、お腹、背中など腕以外から開始する。
やり始めたのが最後の10日なので1ヶ月以上時間を無駄にしてしまった。最初からやっていれば体の体力、体の衰えからくるメンタル低下も防げた。
全身痒くなるのは腎不全の特徴でもあるし、それを見越してガッツリ保湿しても病院はとにかく乾燥する。
病院にいるときこそ、衛生面、乾燥面から毎日の歯磨きとフロス、体の保湿、顔の保湿、唇、手など抜けがないように保湿したい。
病院にいると健康になるせいか何故か角質が増える。
ピーリングやオイルマッサージがあると肌荒れなど精神面でのストレスが緩和される。
病院の医師、看護師は20代が多く10代の学生看護学生。30代の医師なりたての見習いの人も多い。 病気で体力、メンタルが弱ってるときに若くて元気な人をみてるとそれだけでメンタルが結構削られる。
個人的に入院前にやったほうがいいこと1
難病でもあり身体障害者1級でもあり20代から毎年20年近く入退院を繰り返しているので入院がなんとなくわかる。
今回、保湿や角質除去、身だしなみセットや歯磨きセット、入院シャワーセット、コーヒー、ドレッシング、炭酸水など日常生活する上でほとんど完璧に揃えてることができた。
洗濯乾燥機は病院に完備、コンビニ、コーヒーショップも併設。
しかも物が足らなければアマゾンで2日後には届く。過不足なく生活できる。
唯一の後悔は美容室に3ヶ月行ってなかったこと。
周りの若さには絶対敵わないし、看護師、医師、薬剤師すべて知能指数が高く頭の良さでも敵わない。
重病、自由がなく監視があり制限も多く、おいしい食べ物もない惨めになる要素しかないのでメンタルにくる。
再入院でも2週間走り抜けられたのは入院に備えての徹底した準備もあったけど、美容室に行って髪切ってパーマかけて、白髪ぼかしできたのが大きい。
備忘録として
20代から消化器官の病気をして入退院を繰り返していましたが、30代前半からは主に腎臓が悪くなり人工透析を行いその後に腎臓移植をしました。
腎臓移植のあとは、腎生検などで1週間程度入院があったり、20代の頃の消化器内科の病気で年1回程度10日程度入院したりしてました。
今回のネフローゼ症候群は尿からタンパク質がもれて血液中のタンパク質であるアルブミンが少なくなることで体全体がむくむ病態の総称です。
日本では10万人に5人くらいの頻度でおこる難病で血管の外に水分と塩分が漏れ出ます。
今回血液や尿中の数値は悪かったのですが、体は浮腫んでいる以外はずっと普通の状態。
しかし腎臓移植でもあったステロイドの副作用でメンタルが大きく鬱傾向になったのが注意しなければならないところ。
死んだ父親もステロイドを使ったときは幻影のようなベッドから地中に吸い込まれるとよく言ってたのが記憶にあります。
このような強い精神への影響も副作用の一つです。
特発性ネフローゼ症候群はその80%は再発をおこし、そのうちの半数が1年に4回以上再発する場合もあるとのこと仕事がまともにできるのか若干不安材料でもあります。
治療は毎日のステロイドと免疫抑制剤などの大量の薬に加え減塩食・低タンパク質・安静、飲水制限・尿の蓄尿などで基本的に手術もなく暇でした。
同じ病気の人は点滴に繋がれても1日30分のところ、去年の入院で足にできたエコノミー症候群またの名を深部静脈血栓症という病気を併せ持ってる自分は最後の1週間以外は点滴に繋がれっぱなしでした。
体力はまだあったので点滴を引っ張ってコンビニに行くことができましたが、今回の入院で大きく筋肉がなくなり次回入院になったとき用に入院のための肉体づくりは必要と痛感する今回の入院でした。
1日1800キロカロリーの食事が病院から提供されていると知らされていたけど実際は、低たんぱく、減塩などで1日1600キロカロリーの食事。
200gでも体重が増えると水分摂取を減らすとかより面倒なことになってくるので毎食出てくるご飯やパンを食べずひたすら空腹を我慢するのも厳しい日々でした。
結局のところ、炭水化物を食べなかったので1日1200キロカロリーが肉体の標準消費カロリー。 ガクッと下がってしまったので最初は1食400キロカロリーコンビニおにぎり2個分からはじめて低たんぱく食の中から筋肉をつけないといけないですね。
更に退院後は、1日水分2000ml以内に抑えたほうがいいとの指示。 摂取カロリー、接種水分の制限が今後大変になってきそうです。
腎臓は悪くなると一生治らないので今後の人生続くとなると気が重いですね・
普段、ダブルワークのときは忙しくてなかなかブログ更新ができなかったのですが強制的に病院監禁になったおかげで定番商品の写真の取り直し、発送方法の増設、ショップ内の説明文確認などの見直しができています。
前回に続き今回は、錨/船を停泊するイカリ帯留め、江戸風水墨画デザイン帯留め、ココペリアメリカの精霊帯留め、縁起の良いウミガメ帯留め、フェザーの帯留め、蝶の帯留め、梟の帯留め、鳳凰の帯留めなど定番商品を更新しました。
販売開始と発送は筑波大病院から退院後となりますので、退院が決まり次第販売開始のお知らせをいたします。
入院が1ヶ月半を超え長いようでしたが、入院1週間目にノートパソコンが全く起動しなくなって仕事ができなくなったのが一番の思い出。
ネットを探していると、バッテリーを外して電源より起動するとパソコンが復活する可能性があると見つけました。
バッテリー自体の取り外しができずパソコンが起動しないため電池がなくなるのも3,4日かかるかと思ったので一か八か分解してバッテーリーコードを外してみました。意外と成功し入院1ヶ月半パソコン作業ができています。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月1日から筑波大附属病院の腎臓内科にネフローゼ症候群で入院して1ヶ月。
11月末に様子見で自宅安静退院したのですが12月1日の外来で肺炎の所見からレントゲンを撮り気管支炎と診断され再入院となりました。
腎不全に使っている免疫抑制剤とネフローゼ症候群で使っているステロイド剤は感染症をにかかりやすく重症化しやすい薬の副作用があるとのことで抗生剤を使ってウイルスを除去していくことになりました。
一時退院後もなにかあるかわからないので、体調も良いわけではなかったので再入院した場合でも仕事ができるよう羽織紐や帯留め、根付、根付プレートなど新商品の開発と定番帯留め商品の写真の取り直しなど進めていました。
着物や浴衣の帯締めに通して使える定番の真鍮ブラス製の帯留め、扇、扇子、四つ葉のクローバー、猫(すまし顔キャット)、星(英字刻印スター)、貝(海の宝石シェル)、王冠(クラウン)、神社などに使われる変わり三つ巴紋、復活の象徴鳳凰・孔雀、ウサギ(兎)、レトロゴシック調唐草帯留めなどミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売登録しました。
発送などは退院してからですので退院後にショップをオープンし、ヤフオクなどでも販売を行って行きます。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月末に一時退院しまして新商品の制作などをしていたのですが12月1日の外来で肺炎の疑いとのことで筑波大学附属病院に再入院となってしまいました。
ネフローゼ症候群という難病にかかっており免疫抑制剤とステロイド治療の副作用で肺炎などの感染症は重症化しやすいのでまだ退院の見通しが立っていません。
一時退院で新商品を多数用意できましたので、ミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売開始しました。
ヘビの根付は吉兆や幸運のモチーフとされており、着物や浴衣の柄とかにもよく使われています。
カエルの根付は、子孫繁栄や無事帰るなど良いモチーフとされていて蛇、蛙、蛞蝓など3すくみで古来より使われています。
矢の根付プレートは帯に挿して使いますが、武士としての強く逞しい成長などお守り魔除けの破魔矢としても使われます。
扇の根付プレートは開くと末広がりになり縁起が良いと着物以外にも茶道などにもよく使われます。
販売先はミンネ・クリーマ・iichi・ヤフオク・メルカリなどで販売しています。
販売先→クリーマ https://www.creema.jp/c/jsken/item/onsale
※下記はあくまで個人での感想であり22,23,歳のときの体の至るとこからカテーテルが挿入され歩くのも困難な1年の入院、34歳の腎臓移植手術で麻酔がないとつらく傷口が広く縫い目が裂けないよう安静第一の時などその他、瀕死の重体の場合はできません。
内科的比較的体の自由の効くときの内容となります。
筑波大附属病院の入院生活備忘録2 ネフローゼ症候群は再発しやすい病気とのことで、ステロイドや免疫抑制剤での副作用での感染症もあり今回1ヶ月入院して一時退院そして1週間立たずに2週間の再入院と2度あることは3度あると今後に向けて備えなければならないと痛感。
もちろん3度目の再入院がないのが至上命題だが免疫が落ちる以外に精神への副作用、歯、目、内蔵、骨、コレステロール、血糖値などに副作用で悪影響が否めないのも事実。
入院生活をより効率的に利用してスキルアップなどできるか考えてみる。
筑波大病院へ入院前は仕事も順調でさらなる給料アップのため、元々持っていた大型車の免許に加えトレーラーを運転できる牽引の免許を取得。
前から持っていた高所作業車、フォークリフト、ガス溶接、足場組立、有機溶剤作業主任者の資格証を1つにまとめたので、給料が上がるように来年は適宜資格も追加していきたい。
さらにスキルアップとして運行管理者の3日間の講習を受けテストを受けたが1回目は残念ながら不合格。
来年は運行管理者を最初に取りその後に危険物4を目指したい。
1番目に運行管理者とって2番目に危険物取ったらよく計画立ててだが衛生管理者と簿記2級も目指したい。
次回入院した際は、資格勉強も視野に入院生活という監禁された環境と他人のおしゃべり、生活音、いびきなどをシャットダウンできるノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンかヘッドホンが必要だな。その位の追加投資は自分にとっても有益。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと1 目標を強く持って資格勉強と入院生活中の雑音を消し集中できる空間を作ること
最初の入院と今回の再入院でパソコンでできる会計、確定申告、領収書整理、ブログなどの投稿、お店などのプロフィールなどの更新、ネットショップの修正と追加、合計3週間分の仕事はなんとか用意できて終わった。
しかしその後が暇。点滴に繋がっていると筑波大病院内しかいられずコンセントから外すと30分で点滴自体の警報がなる。
最初は資格勉強の他インターネットで書籍や漫画を読んでいたけどそれも飽きて、自堕落になっていく自分の存在自体が残念になっていく。
再入院で14冊、1週間後に笠間図書館でインターネット予約でビジネス書などを30冊レンタル。
最初の入院からそれをやらなかったのが後悔。
点滴が外れてから1週間は体力の衰えと筋力低下が見るだけでわかり歩いてもすぐに足がもつれてしまう。 最後の1週間は体力回復のための散歩と筋トレがメインで結局、退院までの最後の1週間で10数冊しか読めず時間を無駄にしてしまった。
インターネット予約で30冊取置できる笠間図書館は書籍数も含めダントツ。
更に書籍の発行年で検索できるので最新刊が簡単に探せるので、コロナの問題やZ世代のこと、インフレのことツイッターではなくXになったことなど実際に書籍を見て探して読むより最新情報が手に入る。
インターネット予約=市の住民で石岡図書館は4冊まで市街の住民で土浦図書館は5冊まで。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと2
点滴に繋がっているときはパソコンでの経理の仕事や資格勉強以外に気分転換に本はあるだけあったほうが精神衛生的にもいい。
最新刊の本を読むことで新しい情報に触れられて、勉強や仕事で他の人から遅れることへの心理的ダメージが緩和される。
特に最新刊がたくさんあるのに点滴に繋がれなくなると体力の衰えがひびき運動に時間が取られるようになって本を読むペースが落ちる。
入院中散歩をするにしても筋トレをするにもスマホアプリはすごく使える。
散歩初日は1km歩くので限界。2日目5km限界。3日目7.6kmで限界。
4日目クロックスからダンスで使っていた運動用バスケシューズと湿布が家から届き10.32km。 5日目11.01km。
採血やレントゲンなどの検査が入り6日目12.97km。
7日目15.23km。 退院に向けての腎臓内科医との話し合い。退院後の役所手続きなどの相談をソーシャルワーカーと話し合い。ステロイドや冬季鬱の影響での心理面改善のための精神薬と睡眠薬の調整での話し合いなどがあったため8日目10.67km。
ネットショップの再開や入院生活の振り返り、今後の計画などでほとんどパソコン作業9日目0km 全く本が読めず散歩、筋トレもできなかった。
散歩についてはスマホアプリ UNDER ARMOUR社のMap My Walkが歩いた場所や歩いた距離、消費カロリー、時間がわかりやすかったので重宝。
アディダスのアプリもあったようだが今回は最初に使ったアンダーアーマーで。
筋トレに関しては筋肉がガッツリ減っていたのでベッド場でできる軽い運動からを候補にしてアプリ30日間フィットネスを利用。
毎日自分の筋肉量に合わせて調整でき消費カロリーもわかったので重宝。
更に体重管理もできたため、ウォーキングと筋トレでどれだけカロリー消費して摂取カロリーも運動量で調整することができたので1回も体重が増える事なく減り続けまだ目標体重には行ってないが目標までは続けたい。
個人的に入院生活中やったほうがいいこと3
散歩アプリ、筋トレアプリを使って体重管理、消費カロリー管理、筋トレを点滴に繋がれているうちからやればよかった。
点滴のルートが入っていると腕が使えないので、足、お腹、背中など腕以外から開始する。
やり始めたのが最後の10日なので1ヶ月以上時間を無駄にしてしまった。最初からやっていれば体の体力、体の衰えからくるメンタル低下も防げた。
全身痒くなるのは腎不全の特徴でもあるし、それを見越してガッツリ保湿しても病院はとにかく乾燥する。
病院にいるときこそ、衛生面、乾燥面から毎日の歯磨きとフロス、体の保湿、顔の保湿、唇、手など抜けがないように保湿したい。
病院にいると健康になるせいか何故か角質が増える。
ピーリングやオイルマッサージがあると肌荒れなど精神面でのストレスが緩和される。
病院の医師、看護師は20代が多く10代の学生看護学生。30代の医師なりたての見習いの人も多い。 病気で体力、メンタルが弱ってるときに若くて元気な人をみてるとそれだけでメンタルが結構削られる。
個人的に入院前にやったほうがいいこと1
難病でもあり身体障害者1級でもあり20代から毎年20年近く入退院を繰り返しているので入院がなんとなくわかる。
今回、保湿や角質除去、身だしなみセットや歯磨きセット、入院シャワーセット、コーヒー、ドレッシング、炭酸水など日常生活する上でほとんど完璧に揃えてることができた。
洗濯乾燥機は病院に完備、コンビニ、コーヒーショップも併設。
しかも物が足らなければアマゾンで2日後には届く。過不足なく生活できる。
唯一の後悔は美容室に3ヶ月行ってなかったこと。
周りの若さには絶対敵わないし、看護師、医師、薬剤師すべて知能指数が高く頭の良さでも敵わない。
重病、自由がなく監視があり制限も多く、おいしい食べ物もない惨めになる要素しかないのでメンタルにくる。
再入院でも2週間走り抜けられたのは入院に備えての徹底した準備もあったけど、美容室に行って髪切ってパーマかけて、白髪ぼかしできたのが大きい。
備忘録として
20代から消化器官の病気をして入退院を繰り返していましたが、30代前半からは主に腎臓が悪くなり人工透析を行いその後に腎臓移植をしました。
腎臓移植のあとは、腎生検などで1週間程度入院があったり、20代の頃の消化器内科の病気で年1回程度10日程度入院したりしてました。
今回のネフローゼ症候群は尿からタンパク質がもれて血液中のタンパク質であるアルブミンが少なくなることで体全体がむくむ病態の総称です。
日本では10万人に5人くらいの頻度でおこる難病で血管の外に水分と塩分が漏れ出ます。
今回血液や尿中の数値は悪かったのですが、体は浮腫んでいる以外はずっと普通の状態。
しかし腎臓移植でもあったステロイドの副作用でメンタルが大きく鬱傾向になったのが注意しなければならないところ。
死んだ父親もステロイドを使ったときは幻影のようなベッドから地中に吸い込まれるとよく言ってたのが記憶にあります。
このような強い精神への影響も副作用の一つです。
特発性ネフローゼ症候群はその80%は再発をおこし、そのうちの半数が1年に4回以上再発する場合もあるとのこと仕事がまともにできるのか若干不安材料でもあります。
治療は毎日のステロイドと免疫抑制剤などの大量の薬に加え減塩食・低タンパク質・安静、飲水制限・尿の蓄尿などで基本的に手術もなく暇でした。
同じ病気の人は点滴に繋がれても1日30分のところ、去年の入院で足にできたエコノミー症候群またの名を深部静脈血栓症という病気を併せ持ってる自分は最後の1週間以外は点滴に繋がれっぱなしでした。
体力はまだあったので点滴を引っ張ってコンビニに行くことができましたが、今回の入院で大きく筋肉がなくなり次回入院になったとき用に入院のための肉体づくりは必要と痛感する今回の入院でした。
1日1800キロカロリーの食事が病院から提供されていると知らされていたけど実際は、低たんぱく、減塩などで1日1600キロカロリーの食事。
200gでも体重が増えると水分摂取を減らすとかより面倒なことになってくるので毎食出てくるご飯やパンを食べずひたすら空腹を我慢するのも厳しい日々でした。
結局のところ、炭水化物を食べなかったので1日1200キロカロリーが肉体の標準消費カロリー。 ガクッと下がってしまったので最初は1食400キロカロリーコンビニおにぎり2個分からはじめて低たんぱく食の中から筋肉をつけないといけないですね。
更に退院後は、1日水分2000ml以内に抑えたほうがいいとの指示。 摂取カロリー、接種水分の制限が今後大変になってきそうです。
腎臓は悪くなると一生治らないので今後の人生続くとなると気が重いですね・
普段、ダブルワークのときは忙しくてなかなかブログ更新ができなかったのですが強制的に病院監禁になったおかげで定番商品の写真の取り直し、発送方法の増設、ショップ内の説明文確認などの見直しができています。
前回に続き今回は、錨/船を停泊するイカリ帯留め、江戸風水墨画デザイン帯留め、ココペリアメリカの精霊帯留め、縁起の良いウミガメ帯留め、フェザーの帯留め、蝶の帯留め、梟の帯留め、鳳凰の帯留めなど定番商品を更新しました。
販売開始と発送は筑波大病院から退院後となりますので、退院が決まり次第販売開始のお知らせをいたします。
入院が1ヶ月半を超え長いようでしたが、入院1週間目にノートパソコンが全く起動しなくなって仕事ができなくなったのが一番の思い出。
ネットを探していると、バッテリーを外して電源より起動するとパソコンが復活する可能性があると見つけました。
バッテリー自体の取り外しができずパソコンが起動しないため電池がなくなるのも3,4日かかるかと思ったので一か八か分解してバッテーリーコードを外してみました。意外と成功し入院1ヶ月半パソコン作業ができています。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月1日から筑波大附属病院の腎臓内科にネフローゼ症候群で入院して1ヶ月。
11月末に様子見で自宅安静退院したのですが12月1日の外来で肺炎の所見からレントゲンを撮り気管支炎と診断され再入院となりました。
腎不全に使っている免疫抑制剤とネフローゼ症候群で使っているステロイド剤は感染症をにかかりやすく重症化しやすい薬の副作用があるとのことで抗生剤を使ってウイルスを除去していくことになりました。
一時退院後もなにかあるかわからないので、体調も良いわけではなかったので再入院した場合でも仕事ができるよう羽織紐や帯留め、根付、根付プレートなど新商品の開発と定番帯留め商品の写真の取り直しなど進めていました。
着物や浴衣の帯締めに通して使える定番の真鍮ブラス製の帯留め、扇、扇子、四つ葉のクローバー、猫(すまし顔キャット)、星(英字刻印スター)、貝(海の宝石シェル)、王冠(クラウン)、神社などに使われる変わり三つ巴紋、復活の象徴鳳凰・孔雀、ウサギ(兎)、レトロゴシック調唐草帯留めなどミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売登録しました。
発送などは退院してからですので退院後にショップをオープンし、ヤフオクなどでも販売を行って行きます。
商品販売サイト→ミンネ/minne https://minne.com/@jsken
商品販売サイト→クリーマ/creema https://www.creema.jp/c/jsken
商品販売サイト→イイチ/iichi https://www.iichi.com/shop/jsken
商品販売サイト→メルカリ/mercari https://jp.mercari.com/user/profile/163092718
商品販売サイト→ヤフーオークション https://auctions.yahoo.co.jp/seller/nakajimajsken
11月末に一時退院しまして新商品の制作などをしていたのですが12月1日の外来で肺炎の疑いとのことで筑波大学附属病院に再入院となってしまいました。
ネフローゼ症候群という難病にかかっており免疫抑制剤とステロイド治療の副作用で肺炎などの感染症は重症化しやすいのでまだ退院の見通しが立っていません。
一時退院で新商品を多数用意できましたので、ミンネ、クリーマ、イイチ、メルカリなどで販売開始しました。
ヘビの根付は吉兆や幸運のモチーフとされており、着物や浴衣の柄とかにもよく使われています。
カエルの根付は、子孫繁栄や無事帰るなど良いモチーフとされていて蛇、蛙、蛞蝓など3すくみで古来より使われています。
矢の根付プレートは帯に挿して使いますが、武士としての強く逞しい成長などお守り魔除けの破魔矢としても使われます。
扇の根付プレートは開くと末広がりになり縁起が良いと着物以外にも茶道などにもよく使われます。
販売先はミンネ・クリーマ・iichi・ヤフオク・メルカリなどで販売しています。
販売先→クリーマ https://www.creema.jp/c/jsken/item/onsale
工房名:Js.ken System
読み:ジェイズケン システム
代表:中嶋 健一
生年:1981年2月17日
工房住所:315-0124
茨城県石岡市柴間138
定休日:金曜・土曜
営業時間:8時~13時