糸がほつれて革の切れたレザーウォレットの分解その後、札入れとコインケースに加工

今回は工房持ち込みのご依頼。

 

手持ちのコンチョ付きレザーウォレットが劣化し、縫い糸がほつれ革も切れてしまったのでついているモルガンダラーコンチョと小さいシルバー925を再利用して財布を加工してほしいとのご依頼。

 

お客様のご希望は、切れてしまった革部分は修復不可能なので新しいヌメ革を使ってモルガンダラーコンチョを付けなおし新しく札入れを作ってほしいとのこと。

 

もともとのレザーウォレットのコインケースは縫い糸のほつれがメインでしたのでコインケースのみウォレットから分離してコインケースとして独立して使えるようになっています。 IMG_20210908_124007~2.jpg IMG_20210908_140041.jpg IMG_20210913_172600.jpg IMG_20210913_172536.jpg

 

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