↓【加工見積や来店予約はメールフォームより】
 
↓【メールフォーム以外の方が良い方は下記MAIL/SNSより】
メールフォーム以外からメッセージされる方は下記を確認の上ご注意ください。
1,当工房は加工所のため加工作業の他、工房を出て会議・仕入・配達を行っています。ご来店の際はお手数をおかけしますが予約をお願いいたします。
2,修理品の見積・相談は写真添付が必須です。写真がない場合は相互意思疎通ができずお見積りが難しいです。

3,過去ブログ記事問合せは内容確認するため記事の年月日をお知らせください。 2年以上~15年以内の場合は値段・加工など現在適応できない物があります。

4.返信は24時間以内遅くて3日以内を予定しています。携帯アドレス(ドコモ/au/ソフトバンク/アップル)は返信しても受信拒否が多くあります。google,yahooなどMailがおすすめです。7日以上返信がない場合はほかのメールアドレスでご利用ください。
      ↓【加工品をお送りいただく発送先】
   (宛名)Js.ken System  代表 中嶋健一
   (郵便)315-0124  (住所)茨城県石岡市柴間138
   (TEL) 080-8042-0489

【当工房にて製作しました商品の販売サイト】

  1. ミンネ https://minne.com/@jsken
  2. クリーマ https://www.creema.jp/c/jsken/item/onsale
  3. iichi https://www.iichi.com/shop/jsken

【ネットショッピングモールで購入するメリット】

 

1,銀行振込・コンビニ決済・カード決済・QRコード決済・携帯引落・(ミンネは後払決済可能)など豊富な決済手段があります。

 
2,今までの販売履歴・商品の評価・感想などが書かれているため買う前に口コミが分かります。
3,第3者による販売側・購入側に損が無いように公平な仲介があるため安心してお買物ができます。

歴史好きから着物を着たくなり浴衣を手作り


(さいたま和ンダーランド出店時の様子)
(さいたま和ンダーランド出店時の様子)

最初は歴史好きから入り

小学校の頃は図書室などにある漫画で描かれた日本の戦国大名の本を読み、中学校が終わる年くらいの1997年の毛利元就まで大河ドラマや正月の歴史ドラマは欠かさず視聴。

 

中学3年位から中国の三国志にはまり17歳位まで宮城谷昌光などの春秋戦国時代・夏・殷・周時代の小説を沢山読んでいました。その時に興味を持ったのが中国の漢服、そこから影響を受けた和服も着てみたいと思い始めました。

 

10代後半から20代は中国と西洋の歴史文化の本ばかりを読み漁り、30代に入るくらいで着物を着るようになって日本の歴史伝統の再確認で改めて古事記~幕末くらいまでの歴史本を読み始めました。

 

好きな人物が織田信長・曹操・ベネチア共和国など経済に強い人たち、そこから江戸商人・中国思想・ユダヤなど商人にも興味を持ち始め現在に至る。


着物を着るようになったきっかけ!


(初めて製作した浴衣)
(初めて製作した浴衣)

最初に日本の伝統技術やデザインに興味を持ったのが19,20歳の頃の専門学校時代でレザーや金属加工に、市松模様や木目金・家紋などのデザインを取り入れていました。そのこともあり印伝・沈金・赤銅・武士の鎧・日本刀・彫金のデータ収集をしていました。

 

21歳~27歳位は中国の物やデザイン・中世ヨーロッパのデザイン・甲冑・イギリスのトラッドな雰囲気に興味を持ちデザインしつつデータの収集。

 

2009年の28歳ごろに靴を作る教室に通いながらミシンの練習をしていました。それまで自分がおこなっていたのは手縫いで作るのがメインだったので新技術を生かすため練習もかねてミシンで作れるものはどんどん作ってしまおうという時期でもありました。

 

当時、浴衣は直線縫いで簡単と聞いていたので、同じ石岡市の和裁士さんに弟子入りして浴衣を自分で仕立てたのが浴衣着用デビューでした。

 

そのあとはミシンで単・袷・足袋・角帯を自分で仕立て、月3回ぐらい着物を着るようになり現在に至ります。


自分が着る着物について


着物の着方はもちろん人それぞれ好みに合わせて着るのが一番だと思っています。正絹の伝統工芸の反物で作る着物・洗えるポリエステル素材の着物・洗えがつがつ着れる木綿・ウールの着物・男性が女性の着物をつい丈で着るのもオシャレだと思います。

 

本当は中古の着物を着れれば一番リーズナブルなのですが自分自身身長が180㎝あるので自分はポリの単の色物重ね着してコーディネートしています。そのほかデニムの着物をカスタマイズしてポケットを付けて着たり、女性の着物をつい丈で着るこーでも挑戦しています。


着物を着て出かけるイベント・いった場所



男性の浴衣,着物の着付,着方などお気軽にご相談ください。


結婚式や茶会などは紋付であったり足袋は白など決まりもあります。

しかし、普段着て出歩くのであればお好みでオシャレをしてOKです。

 

【男性が着物を着るとき必要とするもの】

  1. 着物の下に着る襦袢
  2. 着物の種類(夏=薄物・春秋=単・秋冬=袷)
  3. 腰紐2本
  4. 角帯
  5. 足袋
  6. 雪駄
  7. 羽織と袴はお好みで

【男性が浴衣を着るとき必要とするもの】

  1. 浴衣
  2. 腰紐1本
  3. 角帯または兵児帯
  4. 草履またはサンダル

工房開放日など着物や浴衣をお持ちいただければ着方を無料でお教えしています。羽織や袴などご不明の点がありましたらお気軽にご相談ください。


和装着物の用語など!着物アイテム記事へ



Js'ken System ホームページ内リンク